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My Toys

KV-2 その13


前回に引き続き、頑張って3Dデータ作成をしています。

履帯が出来上がったのでホイールの設計を

WHEEL v4
転輪はもちろん初期型

そして起動輪
当初の設計は
DRIVE GEAR LATE v1
これだったんですが、これって後期型やん!
取材したパロラのKV-1はドイツ式の識別でいうところのB型とC型があり、間違ってC型の写真ばかり見ていて気が付きませんでした。
慌てて設計しなおして
DRIVE GEAR v7
まあ、後期型のデータは保存しておいたら、後々使うことがあるかもしれませんね??


そしてフロント側の誘導輪ですが、結構複雑な形状をしています。
特に軽減孔の形状が表側と裏側で違うという小細工をしてくれています。
DSC00514.jpg
DSC00474.jpg
表側に対して内側のは🍙型というか楕円に近くなっていますね。

それらを加味して設計
FRONT WHEEL v3
こんな感じでしょうか。

この後、これらのパーツを効率良くプリントと仕上げ作業できるように分割していきます。
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  1. 2019/08/27(火) 01:23:07|
  2. KV-2
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KV-2 その12

今年の盆休みは休日出勤も無く、ゆっくり休めるのですが6月のフィンランド旅行で出費がかさみましたので、大人しくしております。
昨日も台風の影響で家に籠りっぱなしで、窓を開けれないため溶剤やレジンを使えないため、CADデータ作成に勤しんでおりました。

台風に前に進めていた作業から

砲塔はほぼ作業が完了してきていますので細部を
IMG_5605.jpg
砲塔横の手すり というより梯子を作るのと穴あけの治具を製作

IMG_5606.jpg
焼き鈍した真鍮線をハンマーで叩きながら曲げていきます。
板金の要領ですね。

このパーツは目につく部分なので、品質がバラバラだと非常に不細工になってしまいますが、治具を使えば一定の品質で作れるわけです。


そして砲塔の現状
IMG_5607.jpg
IMG_5608_20190816230653fb7.jpg
IMG_5609.jpg
砲塔後部のハッチは鮮明な資料が無くて悩んでいたのですが、ネットで見つけられたので、構造としては正しいものが出来ました。


砲塔がほぼ出来上がってきたので、車体の作業を開始しました。
まず3Dデータ作成が一番メンドくさそうな履帯のデータ作成。

フィンランドで実寸法を計測してきたのですが、使えるかな~と資料本の図面をスキャンして取り込んでみました。
しかし・・・
IMG_5611_20190816234626cca.jpg
DSC00598.jpg
図面を幅700ミリに合わせると長さが全然実測値と合わない。
やはり人の描いた図面はよ~く調べて検証してから使わないとホント危険です。
こういうところで自分で実車取材をした意義がでてきますね。
フィンランド行っておいて良かった。

で、図面は使わず全て実測値でCADデータを作成し、確認のために起動輪と履帯をまず1/12でプリント。
IMG_5631.jpg
起動輪も実測値から作っているので、当然ピッタリ。
ただ、この確認作業をやっておかないと後々ミスが見つかったりした時に面倒なことになりますので、重要な作業であります。

IMG_5624_20190816233301a75.jpg
IMG_5625_20190816233304ddb.jpg
そして1/6の試作品をプリント。
実際プリントして細部のチェックをしてさらに修正を加えます。
ここでしっかりデータを仕上げないと、後戻り出来なくなってから気づいて、悶々とした気持ちになってしまう。

KV TRACK B v2B
仕上がったデータ。

IMG_5630.jpg
左3個が最終データでプリントしたもの。
まだ表面の仕上げをしないと。

当初履帯はDMMのMJFでまとめてプリントしようかと企んでいたのですが、いざデータが完成して見積もり取るとビックリする金額!
なのでヘッツアー同様に家庭内プリント生産することになりそう。
手間と時間は掛かるのですが、こちらの方が軽量化出来るというメリットはあります。
  1. 2019/08/16(金) 23:50:13|
  2. KV-2
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KV-2 その11

ここのところ連日暑っついですね~
仕事もきついですが、模型するのもきつい。
溶剤やレジンを使うときは窓全開で換気しながらやってますんでエアコンが効かない。
サーフェイサーを吹こうとすると部品に付着する前に乾燥してしまってホコリになってしまったり。
ほんとカナイマセン!

そんな状況で今週進めた作業をば

砲塔後部のボールマウントの機銃
KV-2 8[1]
機銃の防盾部が紛失していますが、基部の形状が良くわかる写真です。

DSC00490.jpg
KV-1の車体機銃ですが、防盾はこの様な形状になります。

さて、この部分をどう作ろうか?と
一体成型の無可動にするのが一番簡単ではありますが、やっぱ多少なりとも可動しないと面白くない。
う~む、どうやろうかと悩んだ結果、

IMG_5535.jpg
実物同様にボールマウント方式に。
FDMとSLAのプリント方式を使い分けてパーツを製作。

IMG_5560.jpg
後々の作業性を考えて、防盾とボール部はネオジム磁石で取り外しができるようにしています。

IMG_5563.jpg
ボール部は背面から、このサポートパーツにより保持されます。
このパーツも磁石による着脱式。

IMG_5561.jpg
こんな感じで保持されるわけですね。

IMG_5564_20190807001116950.jpg
砲塔後部のボールマウント位置にホールソーで穴を開け、マウント基部を接着し、ボールとサポートパーツを取り付けた状態。

IMG_5567_201908070011184bf.jpg
そして防盾を取り付ければ出来上がり。

IMG_5568_20190807001119919.jpg
無事にちゃんと可動してくれました。
簡単な様に見えて、サポートパーツがボールを押さえる力が強すぎてもダメ、弱すぎてもダメで、結構微調整に時間が掛かりました。


砲塔はほぼほぼ作業が完了してきてもうちょっとですが、これから進める車体の作業が大変です。
どうやって作っていくか、盆休み中にじっくりと考えねば
  1. 2019/08/07(水) 00:23:56|
  2. KV-2
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プロフィール

MOMC

Author:MOMC
MINIATURE OF MINIATURE COMPANYです。
仕事の関係でで5年ほどアメリカに住んでました。
その際に覚えた実銃射撃や旅、模型製作など私の趣味を紹介しています。

FIRE STARTERというブランドで1/6スケールの「あったらいいな~」というお助けパーツを展開中です。

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