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My Toys

フィンランド パロラ戦車博物館 その2

屋外展示場です

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まずは軽戦車群

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T-26各種
年式や形式、フィンランド仕様への改修もありバリエーション豊か

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ヴィッカース
詳しくないんで、ぱっと見はT26と区別がつかない
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車体前面に張付けらているネームプレート。
ふとシリコンゴムで型取りしてみたくなった(やってませんよ!)

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T-70

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T-60

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T-50
ここまでよく残っていたものです。


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T-28 
でけー
でも欠品部品多数でコンディションはヨロシクないですね

そして今回の主目的
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KV-1!
これまでKVはアバディーンとソミュールで見たことがありましたが、改めてドイツ戦車と違うどっしりとした重厚感があります。

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ここには溶接砲塔に増加装甲を取り付けたタイプと鋳造砲塔の2種があり、データ収集には大変助かります。
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2台のおケツ

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履帯も1体型と分割型の2種を見比べれます。

そしてデータを取りまくる
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砲塔上面はデジカメを自撮り棒に取り付け、タイマーをセットしての撮影。
誘導輪は考えていたよりも内側が複雑な形状をしています。

気が付けばKVだけで700枚以上写真撮ってました。

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T-34ファミリー

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そのおケツ

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JSU152
一時期、手法を外して戦車回収車として使用されていたものに再度元に戻した車両らしいです。
古い写真を見ると、でっかいマフラーを付けられていたようです。

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そしてガルパンファン大好きBT42
BT-7のデータ収集に役立ちます。

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またまた三突
何台残ってるんだ?

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そして4号

いずれの車両もフィンランド軍によってかなり改修されているため、データ収集する際には注意してやらねばなりません。
フィンランド仕様を作るのであれば問題ないでしょうけれども。


今回、取材の際に日本からのファンが大勢来ていないかちょっと心配しておりましたが杞憂でした。
ガルパンの封切と重なってたからかな?w
あまり多くの方が見学や撮影してたら取材がやりにくいし、何よりも私は海外旅行中は日本人観光客を避ける傾向があります。
深い意味は無いんですが、せっかく日本では経験できないことをしているのに日本人同士で群れになっても面白くない気がするんですね。
どうせ話すなら現地の人達、他の国から来た人達と話をしたい。
だから折角の海外一人旅とかでわざわざ日本人宿に泊まる人は勿体無いなあ~と。
でも決してそれを批判する訳ではないんですけどもね。

そしてまだまだ続く



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  1. 2019/06/29(土) 01:11:45|
  2. 博物館
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フィンランド パロラ戦車博物館 その1

いよいよパロラ戦車博物館です。

10時開館なのですが、早めに出発します。
その理由なんですが、博物館近くの高速道路に行くと
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三突が鎮座しております。

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完全に放置状態で触り放題。

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登っちゃダメとは書いてなかったんで、登ってみたり。
当然ながらハッチは開かず中には入れませんが、博物館に着く前からテンション上がってしまいます。

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道を挟んで反対側にはレオ2

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滅多に見れない砲塔下部をのぞいてみたり。

そうこうしている間に開館時間になったので慌てて博物館へ

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到着~
もうアドレナリン出まくりです。

博物館は受付におじいちゃん1人、併設のカフェにオネエチャン1人という非常にこじんまりとした感じ。
博物館自体は屋内展示場3か所、屋外展示場1箇所、適当に屋外に展示されている戦車数台といったところ。

入場料払って1つ目の屋内展示場へ
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いきなりルノーがお出迎え

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隣にはガーデンロイド

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BA10とBA20

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T26

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T34-85

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そして3突のカットモデルとハッチオープン状態の。
カットモデルは確か昔は屋外に展示されてて、中に入れたはず(昔のモデルグラフィックスにそんな写真があった)
普段見えない箇所が見えて、良いデータが取れた。

そして気になったのがコレ
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1/6のフィンランド軍仕様の3突
かなり出来が良く、ARMORTEKの製品を改造したものかな?

次の建屋へ
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このレオ2とT72は登ることが出来る様になっていますが、中には入れません。

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レオ2の工具固定クランプを見てみると戦時中のドイツ戦車と基本変わっていません。
面白い。

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T72Mの整備マニュアル

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これって昔タミヤからキットが出てましたよね?

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こんな戦後車両に混ざってL-62 Anti II
とても良いコンディションで保存されています。

お次はいよいよ屋外展示場

続く
  1. 2019/06/24(月) 00:29:20|
  2. 博物館
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フィンランド スオメリンナ島要塞-ヴァンター航空博物館

個人的取材から帰ってきました。
今回訪れていたのはフィンランドです。

フィンランドというとパロラ戦車博物館で、KV-1やT-34等の共産圏の車両が多く展示されていますよね。
本来ならKV-2が展示されているロシアに行って取材したいところでしたが、ロシアに行くにはビザが必要で、車両も柵に囲われて近くで撮影できなさそう。
それに比べてフィンランドなら関空から直行便が出ていて、チケットも6月なら割と安い! 博物館も空港から比較的近い位置にあるので訪れやすいというメリットがありますし、KV-1が2両も展示されている。

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空港に早朝に到着し、まずはレンタカーで首都ヘルシンキの港へ。

ここからフェリーに乗りスオメリンナ島要塞へ向かいます。

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まさに要塞島ですな。

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冬戦争、継続戦争に使われていた沿岸用潜水艦。
中も見学できるのですが、時間の都合でやむなくスルー

そしてスオメリンナ博物館へ
11時開館なので、早朝に行ったら結構待たされました。
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ビッカースが鎮座しています。
私はこの車両についてはよく知らないのですが、状態は良さそう。

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フィンランド軍といえばスキー部隊ですね。
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そして日本の1898年製12cm砲。
冬戦争と継続戦争で活躍したようです。

小さい博物館なので比較的短時間の見学となりまたが、外へ行くとフィンランド軍の軍楽隊のイベントがあるようで、車両や装備の展示がされていました。
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現用フィンランド軍は西側と東側の装備と半々なイメージ。

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偵察バイクはヤマハのWR

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展示用に完全装備の兵隊さんがいたんで「写真撮らせてー」と言ったら恥ずかしそうにポーズ取ってくれました。

そして島を後にして、再度空港側まで移動。
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ヴァンター航空博物館へ
ここも比較的小規模な博物館です。
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ドラケン
私の世代だとエリア88を思い出しますw

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朽ちたメッサー

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DB601 モーターカノンがカッコいい。

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シュトルヒ

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他にもバンパイアなんかもありましたが、民間機が中心なため、正直言って私の心をくすぐる様な機体は無く、ここも早々に出ました。

そして車で一気に北上し、ハメーンリンナへ。
この町で宿を取り、翌日のパロラに備えます。

続く



  1. 2019/06/22(土) 02:51:23|
  2. 博物館
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KV-2 その8

作業はボチボチと進めてはいるのですが、なかなか目に見えての大きな変化はなく、しんどいところです。

そんななかで進捗状況

前回からのサンディング作業はガレージでやっても砲塔も私自身も粉まみれになってしまうため、風呂場に持ち込んですることに。
ここならすぐに粉塵も洗い流せるし、体も洗えて一石二鳥。
仕事から帰ってきたら砲塔と一緒に風呂に入るのが日課にw

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サンディングが完了。
砲塔上部の装甲板として2mmプラ板を張付け、プラ棒で溶接痕を追加。
作業範囲が長いので大変です。

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砲塔後部下への追加工作。
下部の膨らみ部分と1mmプラ板で装甲分の段差の追加。
もちろん溶接痕も入れていきます~

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そして圧延装甲の荒れた表面を再現するため、サーフェイサーを筆で叩きつけていきます。
砲塔4面にこれを施すのも結構大変です。

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2,3回繰り返すとこんな感じになります。
ただ、このままだと鋳造部品との差異がつかないので、乾燥後に目の細かいペーパーで少し慣らしてやります。


作業からちょっと話は逸れますが、現在唯一現存しているKV-2について
1280px-Кв-2_1[1]
製作にあたって参考にしているのですが、これがなかなかの曲者で、かなりオリジナルと変わっている部分があります。
ぱっと見ただけでも、転輪がKV-1のものになり履帯もIS-2やIS-3の戦後型の様です。
そして
KV-2 30[1]
砲塔両側面と後部に溶接されているフック。
戦時中の写真を見ると付いている車両が見当たりません。
時期は判りませんが、どうやらこの車両だけに取り付けられた様です。
危うく付けてしまうところでしたが、ズべズタのキットにはしっかり付いていますね。
元々クビンカに展示されていた車両らしく、クビンカは戦車試験場なので何らかのテストに使われていた車両かもしれません。
もしかしたら他にもフックのある車両があったかもしれませんが、私のは標準的なもので作業を進めます。
この車両は他にも数か所私を悩ませてくれている箇所があります・・・

またKV-2というと、砲塔横にデカデカと書かれたスローガンのイメージが強いのですが、戦時中の実車写真を見ても見当たらないんですよね。
かなりの写真を確認したんですけれども、1枚もスローガンが書かれたKV-2がいない。
ドイツ軍が書いた落書きなんかはあるんですけども。
恐らくKV-2が戦ったのは独ソ戦の極初期であり、スローガンを書き始めたのはもうちょっと後なのではないかと推測する次第です。
真相はどうなんでしょうかね?


そんでもって今週末から海外の博物館へ取材の旅に行ってきます。
戻りましたらリポートする予定です。
IMG_5160.jpg
  1. 2019/06/11(火) 23:53:02|
  2. KV-2
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プロフィール

MOMC

Author:MOMC
MINIATURE OF MINIATURE COMPANYです。
仕事の関係でで5年ほどアメリカに住んでました。
その際に覚えた実銃射撃や旅、模型製作など私の趣味を紹介しています。

FIRE STARTERというブランドで1/6スケールの「あったらいいな~」というお助けパーツを展開中です。

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