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My Toys

ヘッツアー27

台風が過ぎ去ったので、海に良い波が来ているだろうと、一番近いポイントに行ってきましたが

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皆考えることは同じで、イモ洗い状態でした。
オマケにアホな後輩にケガさせられて、まったくもってついてません~#
こんな日は、大人しく作業をします。

まず、各ハッチにヒンジを取り付けていきます。
ヒンジは強度面で悩みましたが、3Dプリンタで出力したものを使用します。
通常ハッチにはヒンジが2か所、大きなハッチだとヒンジが3か所あるので、ヒンジ同士ののセンターライン(芯)が狂わない様に、1本の長い真鍮線をヒンジに差し込んで、位置合わせをして接着してやります。
ただし接着だけだと、ポロリと外れてしまう可能性があるので、後でボルト止めをする予定。

ハッチには開閉用の取っ手が付いています。
真鍮線をコの字型に曲げてやるのですが、いつもの様に”同じものをいくつも作るのはメンドクサイ病”が。
そこでまたまたアイデア冶具を設計

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こんな感じの冶具をプリンタで製作

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孔に曲げやすいように焼きなましてやった真鍮線を差し込んみ

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そして溝に沿って曲げていきます。
曲げる際には引っ張りながら曲げてやるのがポイント

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そして引き抜けば、綺麗な曲げアールの取っ手が出来上がり。

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これを繰り返せば、同じ取っ手が量産できます。


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お次はこんな孔あけ冶具を作って

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定位置に両面テープで固定、冶具の穴に従ってピンバイスで孔を開けてやります。

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そうすれば正確な孔ピッチで簡単に開孔でき

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先ほどの取っ手がドンピシャで差し込めるって寸法です。


お次は予備履帯ラック

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履帯を押さえる部品はプリンターとプラ板でハイブリットパーツ。
プラ板だけで作った方が綺麗に出来るんですけど、手を抜いてしまった。

車体に取り付けるラック基部ですが、基部同士のピッチと、平行度を出してやる必要があります。
ですんで
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こういうゲージを作成して

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この様にラック基部を車体に接着する際に、使ってやれば

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キッチリと接着できるわけですね。

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履帯を仮組してやるとこんな感じ


そして製作しておいたマフラーも仮組してみる
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当初マフラーはアクリルパイプで製作した方が綺麗に出来ると考えたのですが、加工の手間からこいつも3Dプリンタで出力。

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とりあえず現状はこんなのですな~
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  1. 2018/08/27(月) 00:59:18|
  2. Hetzer
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大人の夏休み

先週、仲良くさせてもらっている模型メンバー5人で、大人の夏休みという事で名古屋まで小旅行に行ってきました。

現地ではホワイトタイガーさんにアテンドして頂き、
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まず昼飯に美味しい鰻屋へ案内してもらいました。
観光客相手の店ではなく、地元の人たちが行く店だけあってメチャウマです。

腹を満たしたらちょっと岐阜へ移動して
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各務ヶ原航空宇宙博物館へ

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ここへは20年くらい前に1度来たことがあるんですが、改装後は初めてです。

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マニアックなメンバーで見学していると時間なんてあっという間に過ぎてしまいますw

そしてホワイトさんご用達の模型店アリスホビーへ
見事な品揃えですが、商品の安さにも驚きです。
思わず予算一杯まで買い込んでしまいましたが、心底この店が近所に欲しい!
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私が購入したキットですが、この価格信じられます?

皆でこの店に1時間半も居座ってしまいました~


ホテルにチェックイン後、夜は世界の山ちゃんへ
手羽先食べながらの模型談義 楽しい♪
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ユミコンさんがアーマーモデリング9月号に掲載されたエイブラズムを持参
皆でワイワイ盛り上がります。
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1/72のサイズでこの仕上げ!

更に最新作の1/35スチュアート
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ウェザリングもスケールに合わせているとの事。
しかし酔っぱらっているので、扱いにとても気をつかいます

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ご本人も手羽先と模型にご満悦w
旨くて楽しい宴会でした。

翌日はモーニングに小倉トーストを食べて、その後トヨタ博物館へ

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トヨタ車のみならず国内外の名車がそろっています。
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今回初めてこの博物館を知りましたが、いや~素晴らしいコレクションで、あまり車に興味無い私でも十分に楽しめました。

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昼食にスパゲティ(麺ぶっとい!)を食して帰路につきました。

私は普段、思い付きで行動できる一人旅が好きなのですが、今回の様に趣味がぴったり一緒の仲間とマニアックな旅をするってのも楽しいですね。
現地をアテンドして頂いた上にお土産まで頂き、ホワイトタイガーさんには本当に感謝です。
とても充実した中身の濃~い一泊二日旅でした。


  1. 2018/08/25(土) 02:18:10|
  2. 模型
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ヘッツアー26

今年の盆休みは10日間と大型連休で、オマケに休日出勤も無しという、誠にのんびりとした時間を過ごさせてもらっています。

そして暑さで大幅に作業が遅れていたヘッツアーも頑張ってリカバリーしております。

まず、前回設計したリモコン機銃
GUNMOUNT B
精密プリントの発注をしたのですが、このサイズをマルっと発注すれば、とんでもない金額になってしまいます。
ですので、ウチのプリンターでプリントできるとこと、そうでない部分を分け、さらにそれをプラモデルの様に配置してランナーも設計してやる必要があります。
このランナーには細い部品が歪まない様にする補強の意味合いもあります。
そうして、出来る限り費用が掛からない様に抑えたデータを送り、待つこと数日。

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届きました~
さすがはとても個人では持てない金額のプリンターです。
見事な再現力!

すぐに脱脂してサーフェイサー吹いて仮組

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心配していたドラゴンのMG34とも上手く合いました。
これがミスしていたら、また大きな出費になりますからね。

シールドも仮組して確認
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上下動も問題なし
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この部品だけでもカッコいい~
リモコン機銃だけ売っても売れるかな? 買う人います?

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車体は前後フェンダーを取り付け済み

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細部は後にして、とりあえず車体後部の作業を進めていきます。

あと、ハッチのヒンジも組み込まなければ。
ちなみにハッチ類は開閉式ですが、基本的にキャタピラ調整時なんかに手を入れれるようにするためのもので、内部を見せる用にはなっていませんよ~

秋の展示会に間に合わせたいのですが、さてさて、この休みの間にどこまで進めれるかな。

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2018/08/15(水) 02:08:52|
  2. Hetzer
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ヘッツアー25

暑い~ 暑い~ 暑いですな~
何もやる気が起きません。
こんな時はのんびりサーフィンでもしていたいんですが、近場の海では波が無いんすよ
昼間にパーツをプリントしていると、プリンターがヤバそうなくらいに熱くなっています。
とりあえずは当分エアコンの効いた部屋でデジタルデータ作りに励むこととします。

頑張って作ったのがリモコン機銃
GUNMOUNT B
GUNMOUNT B2
GUNMOUNT B3
結構苦労しました。
というのも、前にも書いた様に現存している”ヘッツアー”と呼ばれている車両のほとんどが戦後型のG13を改造したもの。
G13にはリモコン機銃が付いていないので、それっぽく作ったレプリカがついているんですよね~
そしてこれが結構いい加減に作っているレプリカばかり!!
当然、そんなものは資料価値が無いんで、戦中の資料やアバディーンの車両を撮影した写真を参考しましたが、ここが知りたい!と思う部分が写っていないとか。
ああ、どこでもドアが欲しい

もう1つの問題として今回のスクラッチで唯一の流用パーツとなるMG34はドラゴンの物を使うんですが、これに合わせるために修正が必要となったりと。
トリガーのアーム部分が無いのもそのため。

場所によっては作業性や精度の問題からボルトやロッド部分は描いていませんが、これは後で真鍮線やボルトの追加をしてやります。
何でも3Dプリンターで作ろうとするのでは無く、効率的に適材適所。
ちなみにリモコン機銃のパーツはウチにあるプリンターでは精度に限界があるのでDMMに発注します。


そしてもう一つ厄介なのがジャッキ
ドイツ軍が使っていたジャッキは車両の重量に合わせて様々なタイプがあり、ヘッツアーに搭載されていたものを調べたのですが、
こちらは現存する本物ヘッツアーは紛失しており、G13のなんちゃってヘッツアーは何やら嘘くさいのを積んでいます。
結局、戦時中の写真を元に不鮮明な部分は現存する他のジャッキを参考に描いてみました。
10ton JACK
これはイマイチ自信がないんで、新たな資料が見つかれば修正するつもりです。


DRIVE BASE7
全体のデータは出来上がってきましたが、あくまでデータです。
データを自慢しても仕方がない。
幾ら精密なCADデータを作ったところで、それをプリントしても最終的な仕上げは人の手なので、ここからが本当に技術の要求されるところですね。
自慢は完成させてからでw

とりあえず早く涼しくなってくれ~~~~

  1. 2018/08/06(月) 01:04:55|
  2. Hetzer
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プロフィール

MOMC

Author:MOMC
MINIATURE OF MINIATURE COMPANYです。
仕事の関係でで5年ほどアメリカに住んでました。
その際に覚えた実銃射撃や旅、模型製作など私の趣味を紹介しています。

FIRE STARTERというブランドで1/6スケールの「あったらいいな~」というお助けパーツを展開中です。

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