FC2ブログ

My Toys

KV-2 その16

01_3728[1]
KV-2の作業の前に、まず宣伝

今週末に京都ボークスにて開催されます蚤の市にFire Starter出店します!
新製品もあります!サービス品もあります!
宜しくお願いします!



そしてKV-2
履帯のサンディングは続けているものの、20個もやればもう腰がやばくなり、なかなか進まない。
こちらはまあボチボチいきます。

次に進めるのは誘導輪
FRONT WHEEL v3
誘導輪はプリントの関係からセンターハブと奥側、外側と3分割構造の設計。
前にも書きましたが、実車は内部がめんどくさい構造に
DSC00515.jpg


とりあえず積層痕を頑張って削り取り、接着
IMG_6570.jpg
この際、接着にはプリンターのABSの廃材をアセトンで溶かした自家製パテを使用。

IMG_6571.jpg
パテをたっぷり塗っておいて、ボルトで圧着し、余分なパテをはみ出させ、足りない部分には追加で塗布。

内部まで完全乾燥するには、今の時期は念のため1週間ほど放置。
乾燥後、彫刻刀や電動ツールを使って削り落とし。
自家製パテを使う理由は、削る際にプラモパテなんかだとABSよりも柔らかいためパテばかりが削れて凹みになりやすいから。
IMG_6572.jpg

削りが済んだら、サーフェイサーを筆で叩きつけて鋳造肌に。
IMG_6578.jpg

こんなもんでしょうか
DSC00514_20191217012719ee6.jpg
IMG_6579.jpg
ちなみにこちら側は車体内側に付く面になります。

さてさて、1/200の生産、サンプル製作もせねばならず忙しい~
スポンサーサイト



  1. 2019/12/17(火) 01:34:35|
  2. KV-2
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

KV-2 その15

KV-2久しぶりの更新となります。
夏から3Dプリント製品の開発にすっかりハマってしまい、オマケに仕事も忙しいとあり全然手を付けられずにいました。

ちょこっと進めた内容をば

IMG_5866.jpg
夏の間に履帯を200個連日ガンガン生産しておきました。
ABSを3Dプリントするには気温の高い時期が反りが発生しにくく真夏は良い時期なのですが、この間は作業部屋がとんでもない気温になっておりました。

そしてプリントだけして放置していたものを作業再開

IMG_6509.jpg
夜な夜なサポートを切り取っていきます。
200個・・・

表面に積層痕が出来るので処理してやる必要があり、またラフトが付いていた底面も荒れているためにサンディングして仕上げてやらねばなりません。

サンディングするにあたり、作業しやすいように履帯を保持する治具を作ります。
KV TRACK B 1_6 v7
しっかりホールドしつつ履帯の平面を維持できるように、そして握りやすい形状に設計し、素材も剛性が必要なのでPLAでプリント。

IMG_6518.jpg
履帯と治具、木板に両面テープで貼った耐水ペーパーを持ってガレージへ移動w

そしてひたすら擦るべしするべし!
IMG_6519.jpg
キングタイガーの時にも同じ事やってましたが、ABSの方がレジンよりまだマシですな。

IMG_6520.jpg
1時間半ほど削りまくったものの100個ちょい削ったところで腕パンパンになってしまいギブアップ。
明日は間違いなく筋肉痛決定です。

続けてやり切ってしまうのが効率良いんでしょうけども、腕を休めるためにも明日は別の作業を進めます~
  1. 2019/11/30(土) 23:41:15|
  2. KV-2
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

KV-2 その14

間が空いてしまいました。
作業は進めていたんですが、いろいろと脱線ネタで他の物を作ったりと忙しくしております。

さて、データの完成していました転輪
WHEEL v4
パーツを分割し適材適所な製作方法で作っていきます。

まず転輪本体ですが、FDM方式の3Dプリントで作ります。
1個原型を仕上げて、レジンで複製する方法も検討しましたが、重量が重くなるのでこの方式にしました。
IMG_5706_201909180025066f8.jpg
24個全てプリントするのに8日間掛かりました。

IMG_5707.jpg
これをアセトン蒸気で表面を少し均してやります。

IMG_5708.jpg
そしてサンディング
これを24個・・・

転輪のハブ部はFDM方式ではどうしても粗くなり、仕上げに手間がかかるため、LCD方式でプリントします。
IMG_5858.jpg
少しでも軽量化とレジンの使用量を減らすため内側は肉抜きした設計にしています。

これを本体にのせると
IMG_5859.jpg
こうなり

転輪を組み合わせると
IMG_5861.jpg
こんな感じ
これを12組かぁ・・・・

続いて起動輪
IMG_5862.jpg

IMG_5869.jpg
履帯との咬み合わせもバッチリ!

IMG_5870.jpg
内側はサーフェイサーを筆で叩きつけて鋳造肌に

IMG_5865_201909180040286a0.jpg
ボルトは外側にM3のボルトを使い、ハブにスプロケットを固定させています。
内側はM2のボルトを使いたかったのですが、高いし数量も使うので自前で作ることに。

IMG_5841.jpg
LCD方式で一気にプリント。

IMG_5842_20190918002506da0.jpg
ベースのラフとからは指でポロポロと取ることが出来ます。
必要になればまたプリントする場良いので、コストと時間の短縮に。

KV TRACK B v2B
そして履帯は

IMG_5866.jpg
200個必要なところ、やっと100個プリント完了。
余っていた材料を使っているので色もバラバラ
これも1個1個仕上げ作業が必要です~


IMG_5864.jpg
遊びでプリントした1/200のKV-2と
作業はまだまだ続きます。

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2019/09/18(水) 00:55:27|
  2. KV-2
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

KV-2 その13


前回に引き続き、頑張って3Dデータ作成をしています。

履帯が出来上がったのでホイールの設計を

WHEEL v4
転輪はもちろん初期型

そして起動輪
当初の設計は
DRIVE GEAR LATE v1
これだったんですが、これって後期型やん!
取材したパロラのKV-1はドイツ式の識別でいうところのB型とC型があり、間違ってC型の写真ばかり見ていて気が付きませんでした。
慌てて設計しなおして
DRIVE GEAR v7
まあ、後期型のデータは保存しておいたら、後々使うことがあるかもしれませんね??


そしてフロント側の誘導輪ですが、結構複雑な形状をしています。
特に軽減孔の形状が表側と裏側で違うという小細工をしてくれています。
DSC00514.jpg
DSC00474.jpg
表側に対して内側のは🍙型というか楕円に近くなっていますね。

それらを加味して設計
FRONT WHEEL v3
こんな感じでしょうか。

この後、これらのパーツを効率良くプリントと仕上げ作業できるように分割していきます。
  1. 2019/08/27(火) 01:23:07|
  2. KV-2
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

KV-2 その12

今年の盆休みは休日出勤も無く、ゆっくり休めるのですが6月のフィンランド旅行で出費がかさみましたので、大人しくしております。
昨日も台風の影響で家に籠りっぱなしで、窓を開けれないため溶剤やレジンを使えないため、CADデータ作成に勤しんでおりました。

台風に前に進めていた作業から

砲塔はほぼ作業が完了してきていますので細部を
IMG_5605.jpg
砲塔横の手すり というより梯子を作るのと穴あけの治具を製作

IMG_5606.jpg
焼き鈍した真鍮線をハンマーで叩きながら曲げていきます。
板金の要領ですね。

このパーツは目につく部分なので、品質がバラバラだと非常に不細工になってしまいますが、治具を使えば一定の品質で作れるわけです。


そして砲塔の現状
IMG_5607.jpg
IMG_5608_20190816230653fb7.jpg
IMG_5609.jpg
砲塔後部のハッチは鮮明な資料が無くて悩んでいたのですが、ネットで見つけられたので、構造としては正しいものが出来ました。


砲塔がほぼ出来上がってきたので、車体の作業を開始しました。
まず3Dデータ作成が一番メンドくさそうな履帯のデータ作成。

フィンランドで実寸法を計測してきたのですが、使えるかな~と資料本の図面をスキャンして取り込んでみました。
しかし・・・
IMG_5611_20190816234626cca.jpg
DSC00598.jpg
図面を幅700ミリに合わせると長さが全然実測値と合わない。
やはり人の描いた図面はよ~く調べて検証してから使わないとホント危険です。
こういうところで自分で実車取材をした意義がでてきますね。
フィンランド行っておいて良かった。

で、図面は使わず全て実測値でCADデータを作成し、確認のために起動輪と履帯をまず1/12でプリント。
IMG_5631.jpg
起動輪も実測値から作っているので、当然ピッタリ。
ただ、この確認作業をやっておかないと後々ミスが見つかったりした時に面倒なことになりますので、重要な作業であります。

IMG_5624_20190816233301a75.jpg
IMG_5625_20190816233304ddb.jpg
そして1/6の試作品をプリント。
実際プリントして細部のチェックをしてさらに修正を加えます。
ここでしっかりデータを仕上げないと、後戻り出来なくなってから気づいて、悶々とした気持ちになってしまう。

KV TRACK B v2B
仕上がったデータ。

IMG_5630.jpg
左3個が最終データでプリントしたもの。
まだ表面の仕上げをしないと。

当初履帯はDMMのMJFでまとめてプリントしようかと企んでいたのですが、いざデータが完成して見積もり取るとビックリする金額!
なのでヘッツアー同様に家庭内プリント生産することになりそう。
手間と時間は掛かるのですが、こちらの方が軽量化出来るというメリットはあります。
  1. 2019/08/16(金) 23:50:13|
  2. KV-2
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

プロフィール

MOMC

Author:MOMC
MINIATURE OF MINIATURE COMPANYです。
仕事の関係でで5年ほどアメリカに住んでました。
その際に覚えた実銃射撃や旅、模型製作など私の趣味を紹介しています。

FIRE STARTERというブランドで1/6スケールの「あったらいいな~」というお助けパーツを展開中です。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (26)
FOA Panther (12)
ミリタリーショー (4)
銃 (7)
コレクション (1)
新製品情報 (7)
air show (1)
博物館 (17)
模型 (16)
BRA M3 (13)
BlackBox Hetzer (15)
FOA Jagd Panther (2)
M4 Sharman Jumbo (35)
King Tiger (43)
FIRE STARTER (2)
Hetzer (37)
KV-2 (16)
AFVの会 (1)
1/200 (5)
1/700 (1)

FC2カウンター

国別カウンター

Flag Counter

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード